ホテルオークラの伝統が息づくホテル。
すべてのお客様に一流のおもてなしを。
お客様のために、一つひとつ丁寧に積み重ねていくホテルオークラの「おもてなしの心」。
歴代のシェフが丹念に作り上げるお料理をはじめ、サービススタッフのきめ細かい心づかい。
すべてのスタッフが、皆様のホテルでのご滞在を快適なものになるように、心を込めてお迎えいたします。
歴史と伝統
大倉財閥の創始者でもある大倉喜八郎氏が1910年、氏所有の大倉山(現在の大倉山公園)を寄付する歴史的にも縁が深い神戸に、1984年ホテル開業計画がはじまりました。
ホテルオークラのおもてなしの原点として、継承されてきた「ベストACS」の精神。ホテルの3本柱である施設(A=Accommodation)、料理(C=Cuisine)、サービス(S=Service)のすべてを、常に最高の状態でお客様に提供していくという企業理念を受け継ぎ、1989年6月22日に開業いたしました。
シンプリシティ&エレガンス(清楚にして優雅)を基本コンセプトに、和の伝統と洋の機能美が美しく調和した施設、神戸ならではの食材を活かした料理、そして親しさの中にも節度をわきまえたサービス。伝統を大切にしながらも、時代の変化を取り入れ積み重ね、神戸を代表するホテルとして、今なおお客様とともに歩み続けています。
施設
「欧米の模倣ではなく、日本の特色を出したホテルを」という、オークラ創業時のポリシーを受け継ぎ、ホテル内には日本古来の伝統や自然をモチーフとしたデザインが随所に取り入れられ、和と洋が調和したくつろぎの空間が広がっています。滝が流れる日本庭園や25mプールを持つフィットネスクラブ、大小さまざまな宴会場、快適なご滞在を愉しむ客室など、充実した設備でお客様をお迎えいたします。
料理
世界の賓客をもてなすホテルオークラのレシピを受け継ぎ、伝統が息づくお料理はもちろん、世界中のグルメファンを魅了する神戸ビーフや地元ならではの食材を使ったお料理をご堪能いただけます。フランス料理、中国料理、日本料理とそれぞれの伝統とスタイルを守りながら、独自の個性とアイデアを加え、ホテルオークラ神戸の味が創られ、守られています。
サービス
「親切と和」の心をもとに、お客様にベスト・サービスを心掛けています。おもてなしの基本は「親切」であり、人と人との「和」すなわちチームワーク。そしてそれは親切から生まれるものであるという意味が込められています。スタッフ一人ひとりがおもてなしの心を磨き続け、皆様をお待ちいたしております。
ロケーション
ウォーターフロントに立つみなと神戸のランドマークホテル。ホテルからは美しい六甲山系をはじめ神戸港が一望でき、夜になると煌めく神戸の夜景が愉しめます。ホテル近くには、異国情緒漂う旧居留地をはじめ南京町、小さなお子様連れの皆様に人気の神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールなどがあり、絶好のロケーションに位置しています。