神戸三宮のランドマークホテル ホテルオークラ神戸【公式】
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お問い合わせ(宴会予約課)

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Topics トピックス

ホテルの取り組み


災害対策委員会の設置

当ホテルは、災害対策委員会を設置いたしました。定期的に委員会を開催し平時から災害時の人的・物的な被害を最小限にとどめる準備を進めています。
頻発する地震や南海トラフ地震発生の切迫性、異常気象リスク、火災等の各種災害に迅速かつ的確に対応し、お客様と従業員の安心と安全を守る事を目的としています。

災害時の初動対応を円滑に進めるために、防災訓練の徹底や災害対策マニュアルによる対処能力の向上、備品の拡充、協力会社との連携強化など様々な観点で災害対策を行い、有事の際には常設の「対策本部」を開設し、事態の収束を図る体制を整えています。

防火・防災優良事業所 適マーク(金)

当ホテルは防火・防災管理を徹底し、消防設備などの定期的な点検や自主点検、従業員への防火・防災教育と訓練を継続してまいります。

火災や大きな地震などで災害が発生した場合、組織活動や応急対策を効果的に行い、お客様の安全を確保します。館内で火災や大きな地震が発生した場合、非常放送にて正確な情報を提供するとともにホテル従業員が安全確認を行います。万一避難が必要な場合は、迅速かつ安全に避難場所へ誘導します。

消火・通報・避難誘導等の全体訓練を年2回以上、また地震に関する訓練もホテル全体、各レストラン、各宴会場で定期的に行っています。

表示マーク交付日:平成26年8月7日
表示マーク有効期間:令和8年8月30日まで
表示マーク交付番号:第12-2号
交付期間:神戸市水上消防署
金マークは、3年間継続して基準に適合していると認められた建物に対して、消防機関から交付されております。

神戸市:建物の防火安全情報表示制度について
(外部サイトを開きます)

まちかど救急ステーション

ホテルオークラ神戸では、館内にAED(自動体外式除細動器)を2台設置しています。緊急時に適切な対応ができるよう、従業員はAEDを扱うための講習を受けています。

まちかど救急ステーションについて
(外部サイトを開きます)

HACCPの導入

HACCP(ハサップ)は、「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」の5つの単語の頭文字に由来する、食品衛生法の改正によって2020年6月から義務化された食品衛生管理手法です。

「危害分析」「重要管理点」の2つの観点は消費者に安全な食品を提供する上で欠かせない項目です。「危害分析」では、農家などで食品の原料を仕入れる段階から出荷時までの微生物や異物の混入などの危険要因を特定し、管理します。「重要管理点」は食品の安全性を確保するため、管理基準を明確にし、特に重要に管理する必要のある工程を意味しています。

ホテルオークラ神戸では、HACCPのガイドラインである「7原則12手順」に基づき、日々の衛生管理に努めています。

バリアフリー設備の整備

すべてのお客様に、安全と快適を。ホテルオークラ神戸では、すべてのお客様に安全で快適にお過ごしいただけるよう、館内設備の充実を図るとともに、従業員がお客様お一人お一人に合ったサービスをご提供できるよう努めています。

ホテルオークラ神戸
館内のバリアフリー

フードロス・食品ロス削減への取り組み

営業面では各種ブッフェ営業に関し、予約数、利用者数の正確を期した予測のもと食材使用量のコントロールに努めています。

調理部門においては、ロス食材の活用方法についての勉強会を実施し、従前廃棄対象となっていた食材を再加工することによる活用に取り組み、それらを従業員食堂へ流用するなどの取り組みを行っています。

仕入れ・資材面では各厨房が連携、共通して使用する食材の余剰発注や過剰在庫の抑制に取り組んでいます。

プラスチックごみ削減への取り組み

【2023年5月2日 更新】2022年度削減目標 結果

プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とする「プラスチック資源循環促進法」の施行を受け、
客室アメニティの一部を環境配慮型製品へ切り替えています。

今後も食材や物品の納入に関わる協力会社とも連携し、「環境にやさしいホテル」を目指します。

2022年度削減目標 結果
客室アメニティ5品目
(ヘアブラシ・くし・かみそり・シャワーキャップ・歯ブラシ)

▷2022年度改善目標数値
目標 / 対前年 ▲23% ⇒ 
結果 / 対前年 ▲40
▷宿泊者1名あたりの提供量
2022年度 目標 / 14g ⇒ 
結果 / 11g ※2021年度 18g

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近隣エリアの清掃活動

ホテル近隣の公園「メリケンパーク」の清掃に参加しています。近隣企業の皆さまと合同で、清潔で安全な環境づくりに参加しています。

ホテル館内照明LED化の取り組み

館内の照明は、順時LEDに交換をすすめています。
※LED化は、環境保護やコスト削減だけでなく、発熱が少ない、有害物質を含まない、虫が寄りにくいなど、従来の照明にはない数多くのメリットを有しています。

エコ宿泊プランについて

ホテルオークラ神戸では、2連泊以上のご宿泊のお客様に向けた環境にやさしいエコ宿泊プランを販売しています。

「清掃なしで省エネルギー&CO2削減。自然に優しい宿泊プラン」※2連泊以上限定
・ご滞在中の清掃なし
・アメニティー類(ミニボトル・歯ブラシ・ヘアブラシなど)なし
・リネン類の交換なし
・ミネラルウォーターなし

※宿泊プランにつきましては、予告なく内容・価格などを変更する場合がございます。

ホテルオークラ神戸
エコ宿泊プラン

各種研修受講制度

従業員一人一人が業務に必要な専門知識の習得や技能の向上に自発的に取り組めるよう、各種研修をとおして確かな経験とスキルを身につけられる制度があります。

研修例:
一般:ホテルeラーニング・英会話オンライン研修・国内グループホテルへの出向研修制度(整備中)
料飲・調理:バーテンダー資格取得研修・シェフソムリエによるワイン研修・フランス料理研修・和食サービス研修・鉄板焼きサービス研修・調理カービング研修
人事系:コンプライアンス研修・新入社員研修・昇格者研修・階層別研修

資格取得支援制度

自己のスキル向上のための資格取得を全面的にバックアップいたします。会社が定めた資格に合格した場合に、資格取得にかかる費用の半額を補助します。

社内表彰制度

業績の向上へつながるだけでなく、従業員のモチベーションの向上にも繋がる表彰制度を設けています。電話応対コンクール、社内料理コンクール、宿泊アップセリング、大型宴会や婚礼の紹介・獲得やメンバーシップ制度への新規入会獲得 等の従業員を表彰します。

永年勤続表彰制度

永らく社業の発展に尽力した従業員に対し、敬意と感謝の気持ちをあらわして表彰する制度があります。
※表彰対象は、勤続5年から5年おきに最大30年まで、となっています。

各種休暇取得制度

月8日間の公休の他、特別休暇年8日間、有給休暇(半日使用や積立も可)があります。また、産前産後休暇、育児休暇、各種慶弔休暇、裁判員特別休暇、家族の看護・介護休暇、ワクチン接種休暇などの休暇制度も、必要に応じて使用することができます。2022年6月現在、7名の育児休暇・出産休暇の取得者がいます。

コンプライアンスの遵守に関して

社会からホテルへの様々な要請に応えるためにも、コンプライアンスを重要視し、法令を正しく理解し業務の遂行にあたっています。一例として、管理職が適正な労務管理を行うための研修や説明会を実施するほか、個別案件に対する相談も行っています。

ハラスメント相談について

ホテルオークラ神戸はハラスメントを認めません。管理職を中心にハラスメントゼロに取り組む研修を実施しており、健全で働きやすい職場環境づくりに努めています。社内には選任された相談員の顔写真を掲示しており、相談を受ける体制になっています。また、面と向かって言いにくい事柄を相談できるホットラインも開設されており、相談者のプライバシーを守ります。

従業員食堂について(自営化)

2021年4月より従業員食堂を自営化しました。調理部門の若手料理人が月替わりで「今月のシェフ」を務め、特色あるメニュー展開がされています。試作・創作メニューが食数限定で登場することもあり、料理の盛り付けから仕上げまで一貫して担当する研鑽の場面にもなっています。また、朝食やランチのブッフェで仕込んだフレンチトーストやオードブル類、デザート等が提供されることもあり、従業員の楽しみの一つです。ホテルオークラ神戸では様々な国籍の従業員が勤務していることから、入口のメニューは英語が併記されているほか、特定食材の使用に関する説明もされています。

災害時の安否確認システム(BCPの取り組み)

万が一の災害時、全従業員一斉に安否の確認を行うメールが自動配信されるシステムを導入しており、個々の被災状況の他、出社が可能な状況かどうかなど、迅速に一元把握して業務を継続します。入社時の説明のほか、定期的に訓練を行うなど有事の際に備えています。

ワークライフバランスの改善

在宅勤務を可能とするテレワーク制度など、柔軟なワークスタイルの導入をとおして、充実したワークライフバランスを実現するための制度があります。また、ホテルオークラ神戸では家族手当の「子は何人まで」という制約を設けずに、18歳以下の子供であれば何人でも手当を支給します。副業も許可があれば実施でき、週休3日勤務制度もあります。

ひょうご・こうべ女性活躍推進企業 (ミモザ企業)認定

ホテルオークラ神戸は、このたび創設された「ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)」に認定されました(第1期)。引き続き女性の活躍を推進し、認定企業として活気あふれる取り組みを継続して参ります。

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「ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)認定制度」とは

県内企業の女性活躍を促進するための制度として新しく創設しました。

企業が自己診断により、現状を数値化・見える化し、課題や今後の取り組むべき方向性等を確認することができ、一定の基準に達した企業を県が認定します。

だれもが活躍できる職場づくりに向けた気運醸成や、ステップアップを後押しするとともに、SDGsにもリンクし、「選ばれる企業」としてのブランド力向上と人材確保を支援します。

※兵庫県ホームページより引用

ミモザ企業について

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