オークラのおもてなしで
心豊かなウエディングを。
おふたりやご家族、そしておふたりを祝福されるゲストは、私たちホテルにとっても大切なお客様。
最高の晴れの日を心地よくお過ごしいただくために、さまざまなシーンでオークラの真髄である
「おもてなしのスタンダード」を守り、誠意を込めてお客様をお迎えいたします。
またご結婚式を華やかに演出するサービスも、
伝統が息づくオークラの熟練スタッフならではの演出です。
見えないところまでこだわるオークラのスタッフによる、きめ細かなサービスをご体感ください。
玄関でのお出迎えすべてに
おもてなしの心を込めて
ご披露宴にお越しになったおふたりの大切なゲストをお迎えする玄関では、その日のご宴席をスタッフ全員が把握し、さりげなくお客様をエスコートし会場までご案内。
新郎新婦の一番近くで
「花嫁係」がサポート
ご新婦様に最高の花嫁スタイルで皆様の前にお立ちいただけるように、そっといつも寄り添っているのが花嫁係。ベールをととのえたり、ご入場前に緊張しているご新婦様にそっとストローがついた水を差し出してお声をかけたり、ちょっとした心配りでご新婦・ご新郎様の緊張をほぐします。
美しくととのえられた
テーブルセッティング
きれいにアイロンをかけたクロスの上に、磨き上げたグラスやカトラリーを美しく整然とセッティング。おふたりの席にはテーブルナプキンでお祝いの席にふさわしい鶴と亀をあしらったりと細やかな配慮も。
細やかな気配りが
行き届いたサービス
できたてのお料理をテーブルにお届けするには、料理人とサービススタッフのチームプレーと細やかな心配りが大切。ご披露宴の余興などを妨げないように、お料理を最高の状態で皆様にお召し上がりいただけるように、連携してサービスをいたします。
熟練のスタッフが披露宴を
華やかに演出
会場内を甘く芳醇なリキュールの香りで包み、艶やかな炎の演出でお客様を魅了するチェリー・ジュビレやソムリエによるシャンパンサーベラージュなど。熟練のサービススタッフがご披露宴を華やかに演出。
チェリー・ジュビレ
チェリー・ジュビレとは、1887年にオーギュスト・エスコフィエがロンドンでヴィクトリア女王即位50周年の祝宴の料理を任された際に女王に献上したデザートのことです。ホテルオークラ東京では、お祝いの席での演出としてスタッフが披露してまいりました。オークラ神戸でもその伝統を受け継ぎ、ご結婚式やお祝いのお席で、チェリー・ジュビレの演出を承っております。ダークチェリーを甘いソースで煮込み、螺旋状に剥いたオレンジの皮にさくらんぼのリキュールで火をつけて炎の演出を行います。最後にできたてのソースを冷たいアイスクリームに添えて、皆様にお届けいたします。見る人を魅了する華麗な手さばきをぜひご覧ください。
シャンパンサーベラージュ
サーベルでコルクをつけたままのシャンパンの飲み口を勢いよくカットする演出です。古くはフランス海軍が航海の無事と戦いの勝利を願って行っていた儀式とされていますが、現在ではお祝いの席での演出として行われています。